縁起の良い紅白色に吉祥柄をあしらった特別に奉製されたお守りです。
各柄にはそれぞれ意味が込められており、紅白の糸を織り込んで奉製されております。
青海波(せいがいは)・・・大海原に無限に広がるおだやかな波模様に「人々の平穏な暮らしがいつまでも続きますように」との願いが込められています。
鱗(うろこ)・・・うろこ模様は蛇や蝶を連想して脱皮を表し、厄を落として再生するという意味があり、厄除けとして親しまれてきました。
蜻蛉(とんぼ)・・・とんぼは古来より益虫として五穀豊穣の象徴とされ、また、前にしか進まないとの特徴から勝ち虫と呼ばれ、縁起の良い虫として武具や装飾品に使用されてきました。
瓢箪(ひょうたん)・・・ひょうたん模様には、魔除けや子孫繁栄・商売繁盛などたくさんの意味がありますが、有名なものではひょうたん模様を六つ描くもので、「六瓢(むびょう)」といい、転じて無病息災の意味があるといわれています。
茄子(なす)・・・茄子を「成す」とかけ、物事がうまくいく、成功するといった意味合いから人々に好まれてきた柄です。
塩がお清めに使われるのは、古事記で伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が海水で心身を清めたことによるといわれています。清め塩は、お家の水回りや排水溝などのお清めとして、また、小袋で持ち歩いてお食事にもお使いいただけます。
桧を使って奉製された御朱印帳です。
無事にかえるように願いが込められたステッカーです。
赤ちゃんを乗せて運転される方向けのステッカーです。
この赤厄玉にご自分の罪・穢れをうつして、境内の厄割の岩にぶつけ、罪・穢れを取り払います。