厄除け・方位除け

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「厄除け」

 

男性42歳、女性33歳は、それぞれ「大厄(たいやく)」といい、厄年の中でも特に人生において大切な節目とされています。「大厄」とは「大役」ともいわれ、大きな役回りが回ってくる年ともいわれています。この他、「厄年」には、様々な災難にあいやすい年として、大きな動きはせず、慎重に過ごすようにいわれております。厄除け祈願では、そんな節目の年に神社に詣でて、神さまのお力を仰ぎ、災いを退け、運を開き、更なる飛躍が出来るように祈願します。

 

 

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▶和田八幡宮の厄除け◀

 

和田八幡宮の神さまは「八幡大神」といわれる厄除け開運の神さまです。当宮は、京都の石清水八幡宮(全国屈指の厄除け開運のお宮)から勧請して創建されてたお宮です。(当宮由緒より)当宮の厄除けでは、神さまのお力をお頒かちした木札(きふだ)の他、割符などを撤下品としてお頒かちしております。

 

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厄除け祈願で八幡大神のお力を頂き、人生の節目の「厄年」を心穏やかに健やかにお過ごしください。

 

 

「方位除け」

 

九星気学では、自分の生まれた年によって「本命星」が決まっており、九星方位盤の真ん中に自分の星が位置することを「八方塞がり」といいます。この方位盤は八方位あり、真ん中に位置すると八方を塞がれることになり、運気の波が不安定になりやすいといわれています。八方塞がりには、新しいことに挑戦することは控え、自分自身を見つめ直し、良い運気が巡ってきた時のための準備をすることが大切な年です。悪いことばかりに目を向けず、力を蓄える時期ととらえ前向きにお過ごしください。また、神社にお参りし、神さまのお力を頂くことで、大難を小難に、小難を無難に、1年間を健やかにお過ごし頂くのも一つかと思います。

 

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【八方塞がり】

方位盤の真ん中に位置する年で、全ての方角が塞がれており、どの方角に物事を進めても上手くいかない年とされています。

 

【表鬼門】

方位盤の北東に位置する年で何事も変化が激しく、運気も衰えがちです。今後の運勢の分岐点ともなる年なので、慎重な行動が大切です。

 

【裏鬼門】

方位盤の南西に位置する年で、衰退の運気が徐々に好転する年でもあります。無理は禁物で焦らずコツコツと努力するのが運気のカギとなります。特に年の前半は注意が必要となります。

 

【困難宮】

方位盤の北に位置する年で、最も運気が停滞する年です。何事にも謙虚な気持ちで、次の飛躍に向けた準備期間と捉えて過ごしましょう。

 

▶和田八幡宮の方位除け◀

 

和田八幡宮は福井市中心部(旧福井城址:現在の県庁所在地)から見て、東南(巽)の方位にあります。この東南の方位は、太陽が昇って次第に強く輝く位置にあることから、繁栄を象徴しており、また、風を象徴し、それに乗って幸運が舞い込む吉方位といわれております。運気が停滞する八方塞がりには、当和田八幡宮の東南に立つ吉方位の力と厄除け開運の神さまのお力を頂き、運が開かれますように、お詣りください。

 

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*** 厄除け、方位除け祈願は元旦から節分までに神社でお受け頂くのが良いとされております。 ***